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(5) 大塚春嶺


文久元(1861)年12月、船井郡園部村(現園部町美園町)に生まれる。大阪住。
本名、小林勝之助。
深田直城、谷口香きょうに師事。歴史画で知られる。
明治36年に行われた第5回内国勧業博覧会への出品作「豊公醍醐観桜図」
は明治天皇御買上げの作品となり、また明治38年に東京上野で行われた日本
美術協会展においても「義経常盤図」が東宮家御用品として買上げられるなど
一躍その名を知られるに至る。晩年は園部小麦山の麓に居住。
園部町南陽寺の本堂に天井画竜図の大作が残されている。

大塚春嶺のことをネットサーフィンしてたら、こんなページがありましたので紹介します。

園部町とももり 大塚春嶺のこと


藤娘図

(参考画像)






深田直城(1861〜1947)
近江国膳所に生まれる。
森川曾文に師事、四条派を学ぶ。
その後大阪に移住。日本美術協会会員、大阪絵画会会員として
後進の指導にあたり、晩年西宮に移る。
魚の絵を得意とした。

谷口香きょう(1864〜1915)
大阪に生まれる。
明治16年幸野楳嶺に師事、四条派を学ぶ。
菊地芳文、竹内栖鳳、都路華香とともに楳嶺門下の四天王と称
される。
京都市立絵画専門学校教諭。有識故実に精通して、京都画壇
の歴史画の第一人者として認められていた。



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